吉幾三の歌を聴く度に、俺の北国への流離心が必ず惹きだすが、この曲を聴くと、流離へのほかに、なんか、あの世へ行って、まもなく20周忌のフィリピンから生き返られた大正二桁の親父を思う。前、北国へ流離した時も夜行列車の窓越しに、外の銀白絨毯を凝視しながら、親父や弟達への思いは禁じられませんでした。
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